ジュニアNISA(ジュニアニーサ)

   

意味

NISAとは少額投資非課税制度のことで、ジュニアNISAとは2016年から始まった子ども向け(ジュニア版)NISAを指す。

   

解説

0~19歳の未成年を対象に、年間80万円分の非課税投資枠から得られた譲渡益、分配金、配当金に対して、税金が非課税になる。(2023年以後は、ジュニアNISA口座の開設をすることができる年齢要件が、17歳以下に引き下げられる)NISA同様、運用対象は上場株式や株式投資信託などで、非課税期間は最長5年。ほかの口座の損益と通算できない点なども、通常のNISAと同じ。ただし、この制度は子どもの進学や就職などに向けた将来の資産形成を目的に創設されたため、ジュニアNISA口座からの払い出しは原則として子どもが18歳になるまでできない。もし18歳未満で払い出す場合は全部解約(ジュニアNISA口座の廃止)のみ可能で、ジュニアNISAで享受した過去の利益に対して課税されることとなります。なお、ジュニアNISA口座で保有する上場株式や株式投資信託などの配当金、分配金、売却代金などは、払い出し制限付き課税口座で管理されることになる。
なお、2020年税制改正により、ジュニアNISAの制度は2023年で終了することになった。

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