申告分離課税(しんこくぶんりかぜい)

   

意味

申告分離課税とは、株式等の譲渡により所得が生じた場合のように、他の所得とは分離して税額を計算し、確定申告によって納税する課税方式。

   

解説

株式等の譲渡による所得については、総合課税の対象となる他の所得はもちろん、土地または建物等の譲渡による所得のような申告分離課税の対象となる他の所得とも分離して課税が行われる。「特定口座」は、この上場株式等についての申告手続きを簡素化するために設けられている。なお、2009年1月より、新たに上場株式等の配当所得が申告分離課税の対象となり、上場株式等の譲渡損失(繰越損失を含みます)との損益通算ができるようになっていて、また2010年1月からは、特定口座での損益通算が可能となっている。

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