下取り制度(転換制度)(したどりせいど(てんかんせいど))

   

意味

現在の契約を活用して、新たな保険を契約する方法。

   

解説

現在の契約の積立部分や積立配当金を「転換(下取り)価格」として新しい契約の一部にあてる方法で、元の契約は消滅する。転換前契約の一部を残しながら部分的に転換価格を利用して新たな保険を契約する「分割転換(一部転換)方式」を取り扱う生命保険会社もある。

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