ベンチマーク（ベンチマーク）

意味

ベンチマークとは、投資信託などが運用の指標としている基準のこと。

解説

多くの場合、投資信託が投資対象とする商品や市場の各種指数が用いられる。例えば、日本株式に投資する投資信託であれば、TOPIXや日経平均株価などの指数がこれに当たる。指数はその市場や商品の平均値を表すことが多いため、投資信託のベンチマークとして採用しているものもある。ｑ投資信託の目論見書や運用報告書などに、ベンチマークの指定がされているものもある。